ハモンハモン：映画を見た人の評価

ハモンハモン見た人の評価、その２です。


「ペネロペクルスのワイルドかつセクシーな美しさ、
小悪魔のようななかわいらしさ、
あの顔と声とボディによる映像がなければ
これだけ有名な作品にはならなかっただろう。

お話は、ただのシンプルな３角関係ではなく、
おじや恋人のおかあさんがでてくるところが、
とてもドロドロしていて、
滅茶苦茶でイヤになる。
　
ペネロペクルスの美しさばかり強調されがちだが、
映画自体はスペインの土地柄と
解き放たれた雰囲気をあらわした素晴らしい作品。
このあけっぴろげな性への感覚はスペイン人の特性なのだろうか？」

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ハモンハモン見た人の評価をまとめましたので
ご覧ください。


「お話は滅茶苦茶。
ろくでもないことを考えて余計なことをしてしまった
母親がすべての過ちの原因。
最後のほうで、あの親父のキスの場面にいたっては、
その進展の酷さにイライラするほど駄目な物語。

でも、そんな酷いお話なのに、
なにか一貫性がある、と感じてしまう。
どういうことか考えてみると、
それはスタートからラストまで、
徹底して性愛をえがききっていること。
これはヒューマンドラマじゃなくて、
性愛をそのまま映画にしたものだとおもえば、
これほど最高な映画はないとおもう。 」

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